3年生の学年行事は、県の「サイエンス・ナビゲーター」の方2名をお迎えして、「おもしろ理科実験」を行いました。
まずは液体窒素の実験
ふくらませた風船を液体窒素に浸してみたり、それぞれ家から持ってきたものを凍らせてみたりしました。
-196℃とはいえ、うまく凍るものとそうでないものと、いろいろあることが分かりました。
続いては工作。
コピー用紙を使った「ペーパージャイロ」と、カップめんの容器を使った「ラーメンカップブーメラン」を作りました。
いずれも講師の先生が考案したものだそうです。
身近なものを材料にしたものですが、工夫次第で飛距離もずいぶん変わるようです。
講師の先生からは、飛ばす(投げる)動作がしっかりしている子が多いという事でお褒めをいただきました。
体験しながら科学について分かりやすく解説、指導していただき、子どもたちもとても興味をもっていたようです。
理科離れという言葉がありますが、楽しみながら科学への興味を持てる、たいへん貴重な機会だったのではないかと思います。
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