2012年10月26日金曜日
会報編集委員会(第3回)
会報編集委員会では、7月と12月の年2回「会報まつかわ」を発刊しています。
今回は12月発刊の「第107号」についての打合せが行われました。
特集記事の内容や役割分担が決まった後は、担当ごとに紙面について編集会議。
インターネットの普及した時代ですが、このPTAブログでも伝えきれない事がたくさんあると思っています。
会報編集委員の皆さんが知恵を絞って作られる紙面ですし、何より全家庭に配布されるという点で、学校の事やPTAの事を伝える媒体としては、ブログに大きく勝るものだと思います。
これから原稿をお願いする方、また原稿やアンケートをまとめる会報編集委員の皆さん、ご協力をよろしくお願いします。
2012年10月24日水曜日
第2回常任委員会および第1回役員選考委員会
年間で4回あるうちの、第2回目となる「常任委員会」。
※「常任委員会」は1年生から6年生までの学年委員長・副委員長、および各専門委員の委員長と、事務局メンバーが対象となります。
今回の主な内容は、上期に実施した活動の内容と、下期の予定について、各委員会より報告をしていただくというものです。
各学年委員会は、上期ですべて学年行事を実施しており、実施してみての感想や反省点などをお話しいただきました。また、懇親会を実施した学年からは、その感想などもあわせて発表がありました。
(各学年行事についてはブログの過去記事にも掲載しています。尚、2学年の学年行事のみ取材に行けず記事を作成できなかった事をお詫びいたします。)
学年委員会で下期の予定があるのは6学年のみで、「卒業を祝う会」に向けた準備が12月ごろから順次行われます。
専門委員会では、会報編集委員会による会報「まつかわ」発刊、環境保体委員会による2回の環境整備作業、地区委員会による地区懇談会の開催と「子ども100番の家」の確認などを上期に実施しています。
(いずれも過去記事参照)
下期の専門委員会は、会報編集委員会で2回目の会報「まつかわ」発刊、研修委員会で「弁当の日」講演会の実施が予定されています。
上記の報告の他、諸連絡があって常任委員会は終了となりますが、今回は このあと同じメンバーで、次年度に向けた「第1回役員選考委員会」も行われました。
PTA規約によると、会長・副会長・監事は、この「常任委員会」が選任して総会の承認を得ることになっており、常任委員会メンバーの中から慣例で5年生の学年(正副)委員長さんが「役員選考(正副)委員長」の任にあたります。
まだ下期に入ったばかりなので、具体的な所は次回以降の議題になりますが、各学年での次年度役員選出も含めた流れなど、大枠についてPTA会長より説明があった他、出席した皆さんから役員選出のやり方などについて、ざっくばらんに意見を出していただきました。
実際今年度委員長をされている方から「やってみると思ったほどの負担ではない」という感想をいただくと非常に心強いですし、「役員や委員会長を引き受けるとなると、○○が不安だ」という事があれば、その不安を解消すべく、事務局でもできる事を検討していきたいと思います。
尚、今後の動きとしては12月に来年度の事務局幹事募集があり、年が明けてから各学年での役員の選出が行われる予定です。
役員選考委員会まで終わった後、事務局のみで行った打合せの中でも、役員選出のやり方についてはけっこう時間が割かれました。ブログをご覧の保護者の皆様の中でも、ご意見やご提案があればぜひお寄せいただければと思います。
2012年10月19日金曜日
講演会のご案内
研修委員会による講演会が、以下の内容で行われます。
(クリックで拡大)
好評につき、昨年に続いて2回目となります。
弁当の日を始める事によって起きる子どもたちや親たちの変化を、間近で見てきた竹下先生の話には非常に説得力があり、いろいろと考えさせられる機会になるかと思います。
昨年実施した際に回答いただいたアンケートの一部を掲載いたしますので、ご一読ください。
(ご家庭に配布された案内に掲載されたもの以外の回答です)
■「やってほしい事は親がやってみせる」。子どもの成長の節目に伝える言葉、そして心を伝える事の大切さを教えていただきました。「人の役に立つよろこび」を養って成長できるよう今から再確認して台所に立ちたいと思います。
■胸がつまるようなお話でした。自分の今までの子育てを反省して、これから子どもと一緒に自分も成長していきたいと思います。今日来れなかった父兄にもぜひ聞かせてあげたいと思いました。
■私自身、小学校中学校とほとんど料理はしてきませんでした。朝起きたら当たり前に弁当ができ上がっていて、お弁当箱を洗った事も、親、祖母にお礼すら言ってきませんでした。せめて自分の子どもには感謝の気持ちも伝えられるよう教えてあげたいと思います。
■子どもが弁当を作る、たったそれだけの事かもしれないが、その裏に隠された子育ての真髄とも言うべき先生の思いを感じることができ、感動しました。
■自分が良かれと思い子どもにしてきたことのほとんどが、話を聞いて反省すべき点だと感じました。すべてやり直す事はできないけど、何かひとつでも実行したいと強く感じました。
■とても楽しく、そして考えさせられた講演会でした。我が家では6年生の長男がすべての家事を手伝ってくれます。掃除、洗濯、食事の支度です。私が仕事の時は、お昼にチャーハンを作って3年生の弟に食べさせてくれました。つい、火の使い方で注意をしてしまいましたが、とても嬉しかった事を伝えると、にこりと笑って「お母さんにも作ってあげるから」言ってくれました。先生の話を聞いて、それでいいんだと再確認できました。これからはお手伝いではなく、一人でやらせてみたいと思います。
■弁当作りや料理が、子どもの心の成長にこんなにも大切とは思いもしませんでした。講演を聞き、今までの自分の子育てを反省しました。料理をはじめいろいろな家事を手伝わせるのではなく、一緒にして教えながら、子どもが一人でできるようになるようにする事の大切さを知りました。料理や子育てを嬉しそうにする姿を見せることで、子どもに愛が伝わるということを心にとめ、子育てをしていきたいと思いました。竹下先生の経験した様々な話を今日聞くことができ、本当に良かったと思いました。
2012年10月13日土曜日
3年生 学年行事
3年生の学年行事は、子どもたちも楽しみにしていた「理科実験教室」を行いました。
まずは「液体窒素」を使った実験。
マイナス196℃の液体窒素に浸したら・・・
「バラがバラバラに」なるそうです。。。
風船を液体窒素に入れると縮んでしまい、取り出してしばらくすると、また元に戻りました!
続いてスライム作り。
材料と好きな色の絵の具をいっしょうけんめい混ぜます。
感触は気持ちいい?! 気持ち悪い?!
最後は牛乳パックを使ったブーメラン作り。
飛ばし方や、重さを調節するなどの工夫を教えてもらい、みんな上手に飛ばせました。
自分自身で試してみたり、作ってみたりすることで、子どもたちもいろんな発見があったようでした。
「おーっ!」という子どもたちのリアクションが、何より好奇心をくすぐった証拠だったのではないでしょうか。
2012年10月11日木曜日
研修委員会打合せ
11月に予定されている研修会に向けて、研修委員会のみなさんでの打合せが行われました。
研修会(講演)の内容は、竹下和男先生の「弁当の日」についてのお話で、昨年高畠四中と合同で開催した講演会が大変好評だった事もあり、今年度も再び実施することになりました。
昨年の講演後、「弁当の日を実施してほしい」「子どもたちにもぜひ聞かせたい」「もう一度聞きたい」などの声が多く寄せられ、糠小、四中とも今年から実際に「弁当の日」が実施されることとなりました。そのきっかけとなった竹下先生のお話を、ぜひ聞いていただきたいと思います。
子どもたち自身で弁当を作ることが、どんなに有効で意義があることなのかをご理解いただくため、多くの保護者に聞いてもらいたいという思いから、みなさんで念入りな打ち合わせが行われました。
改めてご案内が配布されますが、下記の要領での実施となります。
記
■日時 : 11/15(木) 14:00~15:30
■場所 : 糠野目小学校体育館
■対象 : 5・6年生児童、および全学生保護者とご家族
※泣けます。必ずハンカチをお持ちください。
※長時間の講演となりますので、防寒着などご準備ください。
※カメラ可能、ビデオ等の録画や録音は不可。
※駐車場は、糠小、沢口公民館となります。スペースに限りがありますので、乗り合いや、徒歩、自転車等ご協力ください。
※本の販売もあり、希望があれば本にサインもしていただけます。
なお、高畠四中主催で、別日程(夜の部)での開催もありますので、ご都合の合う方はご参加ください。
■日時 : 11/12(月) 19:00~20:30
■場所 : 学習館多目的ホール
※駐車場は、学習館、四中です。
以下注記は、糠小と同じとなります。
2012年10月6日土曜日
6年生 学年行事
今日は午前中の5年生学年行事に続き、夕方からは6年生の学年行事も行われました。
南陽天文愛好会の方々を講師に迎えての「天文教室」は、あいにくの空模様のため外での星空観察はできませんでしたが、体育館でじっくりと天文についてのお話を聞くことができました。
プロジェクターを使って、星座についていろいろ教えていただきました。
「マヤの暦」についての話もあり、日本がまだ縄文時代の頃にマヤの人々はすでに独自の文字を持っていて、紀元前3000年ごろのある基準日から、長期にわたる暦の記録を続け、金星の動きなども把握していたのだそうです。
夜空には肉眼でいくつの星が見えるのか?!
木星から外側の惑星には地面がない!など、興味深い話が続きます。
みんなで星座クイズ。この星座はなんでしょう?
(答えはさそり座です)
南陽天文愛好会の方のあいさつの中に、「私たちのふるさとである宇宙」に興味をもってほしいというお話がありました。
このような機会を通じて、天文をはじめとした「理科好き」が増えると良いと思います。
ちなみに、南陽市民天文台は無料で公開されている天文台ですので、興味のある方は伺ってみてください。
5年生 学年行事
5年生の学年行事は、「米沢焼鳴州窯」の水野先生をお招きしての「親子陶芸教室」を行いました。
この親子陶芸教室も、ここ数年は5年生では恒例の行事になっています。
うまくできるよう、まずは先生の説明をじっくり聞きましょう。
ひととおりの説明のあと、さっそく取りかかってみます。
見本みたいに上手にできるでしょうか?!
いろんな道具を使って模様などもうまくつけながら、だんだんとそれっぽくなってきました。
コーヒーカップや湯呑み、お皿など、親子の共同作業でさまざまな力作ができ上がりました。
今日作ったものは乾燥や焼きを経て、1ヶ月とちょっとで完成するそうです。
どんな焼き上がりになるか、楽しみに待ちましょう!
2012年10月3日水曜日
深まる秋の事務局会
日もだんだん短くなり、学校に集まる頃にはすっかり暗くなってきました。
今回の事務局会は、10/24(水)に予定されている「第2回常任委員会」に向けての内容確認と役割分担が主な議題でした。
※「常任委員会」は1年生から6年生までの学年委員長・副委員長、および各専門委員の委員長と、事務局メンバーが対象となります。
第2回常任委員会では、事務局・各学年委員会・各専門委員会それぞれの、上半期の活動と下半期の活動計画についての報告がなされる予定で、各委員会の委員長さんには事前に報告資料の作成をお願いすることとなります。
また、常任委員会終了後は、引き続き同じメンバーで「第1回役員選考委員会」が行われ、来年度のPTA役員選出についてのスケジュールや方法などの確認や検討をします。
今年度まだ半年ちょっとですが、早いものでもう来年度の話がちらほら出てくるのがこの秋口。。。
事務局会でも、各学年からの役員選出がよりスムーズに行える方法や、来年の事務局の体制についての話をちょっとだけしました。
事務局メンバーも、来年度継続してお願いできるかどうか、または別の役職になるかどうか、新しい人の募集とか、だんだんと確認と調整と覚悟?!をしていかなくてはいけませんね。
と、そういう話も含めて、お腹の減った人たちで事務局会後にラーメン屋さんに行って、少しだけミーティングを兼ねて、いつもざっくばらんにいろんな話をしたりする私たちです。
良かったら来年度、事務局に立候補して仲間入りしてみませんか?!
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