毎年この時期に『学校保健委員会』なる会議が開催されます。
(PTAの事業ではなく、学校が行うものです)
学校における健康の問題を研究・協議するという位置づけで、学校医・学校薬剤師、地域の代表(生涯学習館長)、校長以下関連する先生(体育・保健・安全の担当)、そして私たち保護者からはPTA会長・副会長、各学年委員長が参加します。
糠野目小学校の児童たちの健康状況、体格や運動能力、それと今年から始まった「弁当の日」の取り組みについて、各担当の先生から報告をいただきました。
それらを受け、学校医の先生のアドバイスや、学校や家庭での生活の様子についてなど、委員会の場で出されたことが、学校における体育・保健・安全指導の参考にされるという事でした。
委員会の資料には、子どもたちの健康や体力についての詳しいデータがあって、たいへん興味深いものでした。
尚、この学校保健委員会については、学校のほうからもお便りでみなさんに主な内容などをお伝えするそうです。
私は昨年に続いて2回目の参加でしたが
、はじめは単純に「学校ってこういうこともしてるんだぁ」と、知らなかった世界を垣間見たような気がしました。
そんな機会も、なかなか貴重ですよね。
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