2013年2月1日金曜日

第3回研修委員会

1/29(火)
第3回研修委員会が開催されました。





去る 11/15 に行われた竹下先生の講演会を終えての全体的な反省や、次年度への申し送り事項等の打合せが行われました。

講演会後に保護者と子ども達から寄せられたアンケートを回覧で見てから、委員会の皆さんよりご意見などをいただきました。
アンケート内容は、「ぜひ弁当の日に取り組みたい、取り組ませたい」という前向きなものがほとんどでした。


委員会で出された意見、感想などの一部をご紹介します。

・講演会当日の準備を、子ども達から手伝ってもらい大変助かった。また、入退場や聞く態度などの行動面もしっかりしていて感心した。学校の常日頃からの指導のたまものであろう。

・親が見守りながら一緒に作った弁当を、親子一緒に食べる機会があるとうれしいと思う。

・今まで子どもひとりで台所に立つ機会がなかったので、今回の弁当の日でその機会が出来てありがたかった。今後も「弁当の日」をぜひ継続していってほしい。

・都合が悪く聞けなかったが、次回講演会があれば、親子でぜひ聞いてみたい。

・講演会を聞き大変感動したので、妻にも聞かせたいと思い、別の会場の講演会に行って聞かせた。

・学校図書室にある「玄米せんせいと弁当箱」のマンガ本にも竹下先生が登場している。読みやすく面白い内容なので、ぜひ親子で読んでみてほしい。

・早く5年生になって、弁当の日をやってみたいと子どもから言われた。

・講演が子ども向けに分かりやすい内容だったので、次回講演会があれば1年生からの全校生対象でも良かったのてはないか。また、保護者が多く集まるタイミングで講演会が実施できれば良かった。

などです。


また、次年度への申し送り事項としては

弁当の日を推進するような研修としてほしい。
ただし、竹下先生講演会の場合、糠小単独での依頼は金銭的にも困難なことから、早くからの準備や外部への声掛けなど必要となる。別途講演会以外で、調理法を題材とした研修内容などでも、との話が出されました。


講演を聞かれた方はみなさんは、この取り組みが「人間力」を向上させるのに非常に意義あるものだと感じたのではないでしょうか。
今年度から糠小でも「弁当の日」が実施されていますが、家庭やPTAからも引き続き協力をしていきたいと思います。


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