2013年4月27日土曜日

小中合同 教職員歓送迎会


毎年、授業参観とPTA総会のあった日の夕方は、よねおりかんこうセンターにて糠野目小学校と高畠四中合同の「教職員歓送迎会」を行っています。


転出される方、転入される方、教職員、保護者、来賓のみなさん。
総勢96名で盛大に開催されました。

PTA事務局は実行委員となっており、受付から、司会やあいさつ、お餞別の贈呈など、いろいろと役割があります。

個人的には、今回小学校のPTA会長として「歓送迎のことば」を述べるのに、内容を練ったり練習をしたり、この1週間はけっこうプレッシャーを感じていましたが、実際壇上に登ってのあいさつは・・・
やはり超がつく緊張でした。。。


恒例の高畠四中PTAコーラスの発表などもあり、和やかなひとときを過ごすことができました。



今回異動になったみなさまへ、心から感謝の意と歓迎の意を表したいと思います。
下記、あいさつより抜粋です。


みなさんこんばんは。

本日は何かとお忙しい中、小中合同歓送迎会にご参加を頂きまして、誠にありがとうございます。両校PTAを代表いたしまして、ご挨拶を申し上げたいと思います。

まずは、この度転出される皆様へ、これまで子どもたちや地域のために、多大なご尽力をいただきまして、誠にありがとうございました。
つい先月まで勤務されていた校舎、毎日顔を合わせていた子どもたちのこと、新しい環境での忙しい毎日の中では、すでに懐かしい思い出になっているでしょうか。
みなさんとの関わりの中で得ることができた様々な事は、子どもたちや私たちの中に、ずっと残っていくものと思います。
その一生懸命な思いや温かい気持ちを、新しい環境でもたくさんの人に伝えていただければと思います。陰ながらではありますが、今後ますますのご活躍を、心よりお祈り申し上げます。

また、この度転入されたみなさまにおかれましては、この1ヶ月、何かと慌ただしい毎日だったのではないでしょうか。
この糠野目地区がどんなところか、先日地元のケーブルTVの番組で作成された、糠野目地区をよく表したキャッチコピーを紹介します。それは「今までも、これからも、人を思う気持ちが形になってあふれる街、糠野目」というものです。
地域に住む人や、訪れる人たちに楽しんでもらいたい、あるいは地域の宝をこれからの人たちにも伝えていきたい、そうした温かい思いが、たくさん感じられる地域です。この地域に育つ子どもたち自身も、人を思う温かい気持ちを持つ大人に成長して行けるよう、ともに力を合わせていきましょう。

最後になりますが、本日の歓送迎会におきましては、転出されたみなさまの労をねぎらい、今後のご活躍を期待する場としまして、また、新たに転入されたみなさまには、温かい歓迎の意をもって、親睦を図る場とさせていただきたいと思います。
ぜひとも心に残る、和やかなひと時になる事を願いまして、歓送迎の言葉といたします。



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