6年生の学年行事は、山形大学工学部より講師の先生を招いて液体窒素の実験を行いました。
液体窒素は、その温度 マイナス196 ℃だそうです。
まずは液体窒素がフライパンで沸騰するようす。
膨らませた風船を液体窒素に入れると・・・
風船が小さくしぼむのですが、時間がたつとまた元の大きさにもどりました!
ビニール袋に液体窒素を入れてみると、だんだん膨らんでパンパンになりました。
液体窒素に入れた花は、花びらがパリパリパリっと粉々になりました。
そしてお楽しみ。液体窒素で作った「山大工学部特製アイス」をみんなでいただきました。
ヽ(*´v`*)ノ
子どもたちの感想からも、日常とは異なる超低温の世界を体験した驚きがうかがえました。
ここからはおまけ。
余った液体窒素は、グランドに出て派手に散布!
上空で「雲」ができるのと同じ現象が起こっているのだそうです!
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