2014年11月29日土曜日

白羽の矢が立ったので。。。


今年4月に開校したばかりの「県立 米沢栄養大学」


.........に、何をしに行ったのかというと。。


米沢栄養大学公開講座・やまがた教育の日推進事業 として開催されたシンポジウムに、パネルディスカッションのパネリストとして参加してきました。

「”食育”  ~学校で、家庭で、地域で、みんなで食育を考えよう!~  シンポジウム in 置賜」
ということで、学校・家庭・地域の立場から、食育に関する取組みをしている人たちがパネリストとしてそれぞれ参加。
置賜農業高校 演劇部の部長
米沢東部小学校の栄養教諭
白鷹町健康づくり推進員協議会会長
中西田んぼチーム(飯豊町)
といった方々に交じり、私は「家庭」からの代表としてお呼ばれしてきました。

家庭の代表.........って、私じゃなくても(笑)
と思いながらも、県教育庁の担当者の方が言うには、7月のアレ(→こちら)からつながってるのだそうで。。。


会場の下見のあと、パネルディスカッションにいっしょに参加する県教育委員会の委員長と米沢栄養大学の先生とともに、打ち合わせを兼ねたランチミーティング。



さて、そうこうしているうちにシンポジウム開始。


米沢栄養大学 学長と県教育長のあいさつに続いて、米沢栄養大学の山口先生より
「朝食がもたらす効果  - 食べるメリット、食べないデメリット -」と題した基調講演。


そしていよいよパネルディスカッションなのですが、ディスカッションに先立って、それぞれのパネリストから、約5分くらいずつパワポ資料で取組みについての事例発表。
(写真はトップバッターの置農の演劇部長の発表資料)


で、わたしは3番目。
小学校で実践している「子どもがつくる弁当の日」の取組みについて、その内容や家庭教育のきっかけになっている点などについて話をしてきました。




それぞれの発表が終わった後、今度はひな壇に上がって。。。
米沢栄養大学の山田先生のコーディネートにより、基調講演や各団体の取組み内容を受けてのディスカッション。
なんとなくまとめると。。。
「人を良く」すると書いて「食」。それぞれの立場で食を通じた取り組みを広げていこうという感じでしょうか。(←ざっくり過ぎ(笑))


相変わらず、人の前で話をするのは得意ではありませんが。。。
どれくらいの人がいたかというと、ひな壇から見てこのくらいですww


終わった安心感とともに建物を出ると、雨上がりの空がお出迎え。

思いもかけないオファーでしたが、なんとか無事に終わりました。
ε-(´。`*)



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