2014年1月27日月曜日

研修会のご案内

既にご案内を配布済みですが、できだけ多くの方に聞いていただきたいのでご案内いたします。


テレビ・ゲーム・パソコン・スマートフォンなど、さまざまなメディアが子どもたちの間でも普及していますが、利便性の陰でさまざまな問題点(夜更かしなどの不規則な生活・学習意欲や授業に対する集中力の欠如・不特定多数の人とのつながり・ネットいじめ・・・など)も指摘されているのは皆さんもご認識のことと思います。
実際に糠野目でも、子どもたちの間で「LINE」のやりとりによるトラブルが起き始めています。子どもたちがそうしたトラブルに巻き込まれないよう、すでにゲームやパソコンなどを使っている小学生のころから、メディアとの関わり方には注意していくことが必要です。
メディア社会で子どもを育てていく中で、親として知っておかなければならないことを、私たちはどれだけ知っているでしょうか?!
トラブルに巻き込まれないまでも、目に見えない所で脳に与えている影響も大きいようです。こうした機会でないと聞けない大変貴重なお話ですので、お忙しい中とは思いますがぜひ皆様に聞いて頂きたいと思います。


日時     平成26年1月31日(金)  午後7時~8時30分
場所     生涯学習館 多目的ホール
内容     映像メディアと慢性疲労について
     「世界一寂しい、自分に自信のない日本の少年~その背景にあるもの」
講師     国立病院機構仙台医療センター 小児科医  田澤雄作 氏

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